こんにちは、研究員のエドワードです。今回は、くるくるの「苦手克服」機能についてご紹介します。
「苦手克服」機能とは?
「苦手克服」機能とは、ユーザー(おこさま)の学習履歴をくるくる独自の人工知能が解析し、苦手克服にぴったりな問題セットを出題する機能です。単純に間違えた問題を再度出題するのではなく、おこさまの得意不得意を分析し、学習者ひとりひとりにカスタマイズしたきめ細かい出題を実現しています。
ペーパー問題で苦手分野に悩まされているおこさまは少なくないと思いますが、既存の学習方法や学習塾や幼児教室のアドバイス通りにがむしゃらに大量の問題を解くのではなく、1日5~10分程度この機能を使ってペーパー演習してみてください。最新のテクノロジーによりピンポイントで苦手を特定し、克服できるので、おこさまの負担もおうちのかたのストレスも軽減されると思います。
この機能は、プレミアム会員に入会することで、ご利用になれます。無料お試しもできるので、ぜひお試し下さい。
「苦手克服」機能でできること
「苦手克服」機能では、以下のことができます。
- 通常の問題演習と同様に5問1セットの問題を出題します。使い方はとてもシンプルで、必要なアクションは「ニガテこくふく」ボタンを押すだけです。おこさまひとりでも学習できます。
「苦手克服」機能のスクリーンショット
(1枚目:とっくん画面に「ニガテこくふく」ボタン)
(2枚目:通常の問題演習と同じ使い心地)
(3枚目:学習結果の確認もできます)
(4枚目:「ふりかえり」もできます)
振り返り機能については以下の記事をチェックしてください。 blog.qrucru.com
「苦手克服」機能に関するQ&A
以下、よくあるお問い合わせについてお答えします。
Q. 出題される問題は何を基準に決定されますか?
出題される問題は毎回、日々の学習履歴を解析して決定されます。解いたことのない問題が出題されることはありません。
Q. 出題される問題セットが同じことはありますか?
上記のように、その都度日々の学習履歴を解析して出題する問題が決定されるため、出題される問題の組み合わせは毎回異なります。ただし、解いたことのある問題が少ない場合には、同じ問題セットが出題されることがあります。例えば、5問しか解いたことのない方にはその5問を出題するしかありませんので、同じ問題セットが出題されることになります。そのような場合には、色々な種類の問題をたくさん解いていただければ解消されます。
Q. 1セットの中で同じ問題が2回以上出題されることはありますか?
特に苦手な問題は重点的に出題するようになっているため、繰り返し出題されることもあります。
Q. 繰り返し出題したら問題を覚えてしまいませんか?
問題は、毎回異なる順番・組み合わせで出題されるので、答えの暗記では解けないと思われます。たとえ、答えの暗記で解けたとしても、その問題と似ている問題も出題されるので、考え方を本当に理解しているかどうかはそこでわかると思います。考え方を理解していれば似ている問題も解けますが、答えを暗記しているだけでは似ている問題は解けません。苦手克服機能は、問題を覚えてしまっても、ちゃんと苦手克服できるようになっていますので、安心してお使いください。
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(※この記事の内容は、記事執筆時のアプリバージョンをもとに作成しています。アプリは日々改善されているため、記事執筆時よりも優れている場合があります。予めご了承ください)