こんにちは、研究員のエドワードです。
小学校受験界では、「解いたペーパーを積み重ねた高さが背の高さくらいになれば合格できる」という通説?があります。ここからペーパーは何枚解けば合格できるか、かんたんに計算してみました。
必要な情報は次の2つ。
xを必要なペーパー数と置くと、計算式は以下のとおり。
- x = 1100 / 0.1
これを計算すると…
11,000枚のペーパー問題を解けば合格できる!
1日10問なら1100日、1日100問なら110日で到達できます。 小学校受験ペーパー入試を控えているみなさん、1.1万枚(くるくるなら1.1万問)目指してがんばりましょう。
(Picture by Pedro Ribeiro Simões)